花火大会、お祭り

熱海花火大会2024花火の見える宿や安い・子連れも安心なホテル・旅館までまとめてご紹介!

2023年5月18日

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静岡県の熱海市では、年間10回以上もの花火大会が開催されています。

特に2022年冬の花火大会では、災害復興メッセージとして初のドローンショーが行われ、100基のドローンがエールを送っていましたね。

お月さまもはじめは雲に隠れていましたが、このショーを合図に徐々に顔を出し、夜空は月と大輪の花火が融合しているようでした。

 

このような花火大会を今年も一目見ようと、県内外からたくさんの方が訪れることでしょう。

そこで今回は、熱海花火大会2023の花火の見える宿や格安・子連れも安心な宿をまとめてみました!

 

熱海花火大会2023

まずは、熱海花火大会2023の概要をご紹介します。

 

■開催日:

4月15日(土)
5月13日(土)
7月28日(金)
8月5日(土)、8日(火)、18日(金)、22日(火)、25日(金)
9月18日(金)
10月14日(土)
12月3日(日)

■時間:

【7・8月】
20:20~20:45

【7・8月以外】
20:20~20:40

■場所:熱海湾(熱海サンビーチ~熱海港)

■交通手段:JR熱海駅から会場へはタクシーで約5分、徒歩で約10~15分

注意点:

  • 会場周辺の道路や駐車場は大変混雑するので、宿泊される方は宿泊先の駐車場を利用し、その他の方は電車を利用したほうが良いようです。
  • 2022年の花火大会では、打ち上げられた花火の振動により車のセキュリティシステムが作動し、一斉にアラームが鳴りだしてしまうということがあったので、会場近くに駐車する方は注意が必要です。

■お問い合わせ:

  • 熱海市市役所(観光経済課) TEL:0577-86-6195
  • 熱海商工会議所       TEL:0557-81-9251
  • 熱海温泉ホテル旅館組合   TEL:0557-81-5141
  • 一般社団法人熱海市観光協会 TEL:0557-85-2222

 

さらに各地域でも花火大会が開催されるので、併せてこちらもご紹介します。

詳細は、各地域の主催団体にお問い合わせください。



〈初島〉

2023年7月9日(日)20:00~20:15
初島区事業共同組合 TEL:0557-67-1400


〈伊豆山温泉〉

令和5年8月3日(日)20:20~20:40
伊豆山温泉観光協会 TEL:0557-81-2631


〈伊豆多賀〉

令和5年8月12日(土)20:20~20:40
南熱海多賀観光協会 TEL:0557-67-2255


〈網代温泉〉

令和5年8月16日(水)20:30~20:50
網代温泉観光協会 TEL:0557-68-0136

 

熱海花火大会2023花火の見える宿

メインである花火大会は熱海湾から打ち上げられるので、海に近い宿や海側にある部屋からは絶景の花火鑑賞ができますね。

それでは、熱海花火大会2023の花火が見える宿をご紹介します。(少し見えづらいですが地図も載せていますので、表に示した宿の番号と地図の番号を照らし合わせながら見ると、分かりやすくなっています)

 

宿名 宿泊料金(税込) 露天風呂
熱海後楽園ホテル 7,000~55,500円
ホテルニューアカオ 32,500~41,000円
秀花園 湯の花膳 19,500~45,900円
みのやホテル 4,500円~
ウオミサキホテル 7,800~11,800円
ホテル サンミ倶楽部 12,500円~
ホテル大野屋 9,800~12,800円
熱海 玉の湯ホテル 11,800~33,700円
伊豆の海 4,500~6,500円
旅館 立花 17,000~40,000円
HOTEL MICURAS 20,000~86,000円
熱海シーサイド・スパ&リゾート 14,300~26,400円
熱海パールスターホテル 35,284円~
ホテルサンミ倶楽部別館 9,000円~
ホテルリゾーピア熱海 14,500~31,500円
KKRホテル熱海 14,490~23,990円

 

(画像:熱海観光協会観光資料引用)

 

熱海花火大会2023周辺の格安の宿

次に、熱海で格安に宿泊できる宿も調べてみました。

 

地区 宿名 宿泊料金(税込)
西部 伊豆の海 4,500~6,500円
西部 ウオミサキホテル 7,800~11,800円
中部 芳泉閣 7,500~10,000円
中部 熱海ホテル パイプのけむり 7,990~14,990円
熱海駅周辺 龍宮閣 5,000~5,500円
熱海駅周辺 素泊まり宿 瑞宝荘 4,500円(素泊まり)~
熱海駅周辺 温泉ホステル 陽の笑 4,500円(素泊まり)~
熱海駅周辺 レクトーレ熱海桃山 7,4250(素泊まり)~14,025円
熱海駅周辺 伊東園ホテル熱海館 7,800~10,800円

 

熱海花火大会2023周辺の子連れも安心な宿

花火は大人も子どもも一緒になって楽しむことができます。

熱海花火大会の会場周辺にある各宿泊施設では、赤ちゃんや小さなお子様が安心して泊まることができるように工夫されています。

ここでは、家族みんなが安心して宿泊できる宿を調べてみました。(詳細は各宿泊施設にお問い合わせください)

 

地区 宿名 設備、貸出等
西部 星野リゾート リゾナーレ熱海 託児施設、ツリーハウス、プール、ペット可
西部 熱海後楽園ホテル 授乳室、ベビーカー貸出、敷地内にミニ遊園地「アピオ」、和洋中のバイキング
西部 ホテル ニューアカオ 和洋室
西部 秀花園 湯の花膳 和室、キッズアメニティー、お子様ランチメニュー
西部 ホテル サンミ倶楽部 バルコニー付の部屋、子ども用の甚平やスリッパあり
西部 あたみ石亭 ファミリープラン、子ども用の浴衣やお昼寝布団の貸出、おむつ用ゴミ箱、ベビーソープ、ベビーバス、DVDプレーヤー貸出など
西部 熱海 金城館 多目的ホール(卓球、カラオケ、ゲームコーナー)、和室中心、子ども用の浴衣や履物
中部 貸切温泉コンドミニアム グランビュー熱海 キッチン・家庭風呂
中部 あたみ ホテル貫一 和室、部屋食可、展望貸切露天風呂
中部 熱海温泉 ホテル 夢いろは 家族風呂、キッズスペース、ボールプール、すべり台、マンガ1万冊
中部 熱海温泉 さくらや旅館 露天風呂付客室
中部 熱海ニューフジヤホテル 卓球、ゲームコーナー、熱海駅から車で5分、市内観光の拠点に位置している
熱海駅周辺 熱海温泉 湯宿一番地(旧、志ほみや旅館) JR熱海駅から徒歩約2分、露天風呂付や展望風呂付の部屋
熱海駅周辺 月の栖 熱海聚楽ホテル JR熱海駅から徒歩約5分、プール(夏期のみ)、ペット可
熱海駅周辺 ブリーズベイシーサイドリゾート熱海 JR熱海駅送迎サービス、夏期限定屋外プール、オセロや絵本の無料貸出
東部 湯宿 みかんの木 和室が多い、半露天風呂付き客室、シャワー(マイクロナノバブル)
東部 ホテルリゾーピア 熱海 客室は和洋中心、全室オーシャンビュー
東部 大江戸温泉物語 熱海伊豆山 ホテル水葉亭 熱海駅往復無料送迎バス、大浴場にベビーバスやベビーベット、全室和室で露天風呂付き夕食はバイキング(ベビーカーも入室可)
東部 KKRホテル熱海 朝食ビュッフェ形式、夏期限定室内温水プール
東部 大月ホテル 和風館 露天風呂付客室、夏期限定の子ども用プール
東部 熱海シーサイド・スパ&リゾート バイキング形式、貸切露天風呂

 

まとめ 

今回は、熱海花火大会2023の花火の見える宿や格安・子連れも安心な宿をご紹介しました。

 

熱海の花火大会は、豪華な花火大会です。

それは、会場になっている熱海湾がすり鉢状の地形になっており、花火が上がった音がまわりの山に反響するため、旅館やホテルの中でも視覚・聴覚・体感・嗅覚などと合わさり、より一層、体全体で花火を感じることができるからです。

これまでも数多くの歴史に名だたる武将や文豪・芸術家や商人・技術者、政治家たちなどが心と体を癒すために集まってきたことでしょう。

そのように魅力のある熱海の花火大会は、災害をも乗り越えていく力を与えてくれそうな気がします。

 

花火大会の本来の意味も含め、花火師さんたちの集大成である熱海の打ち上げ花火を見て、熱海の町を盛り上げて行きましょう。

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