大洗海上花火大会は、茨城県東茨城郡大洗町で開催される、会場花火と音楽ライブが融合された新しい花火エンターテインメントです!
2022年はコロナ禍を経て3年ぶりに開催され、盛大な盛り上がりでした。
2023年も開催されることが発表され、花火の打ち上げ数が6,000発から12,000発へグレードアップするということでさらに注目を集めています!
そこで、大洗海上花火大会2023を楽しむために、詳しい情報をまとめました。
大洗海上花火大会2023について
大洗海上花火大会2023の概要です。
■タイトル:「大洗海上花火大会 supported byふるタメ 〜ふるさと納税スペシャルライブ」
■日時:2023年9月30日(土)18:00〜19:30
■場所:茨城県東茨城郡大洗町大貫町地先 大洗第一サンビーチ
■出演アーティスト:RIP SLYME
大洗海上花火大会2023チケット
大洗海上花火大会2023の観覧エリアは、以下の4エリアに分かれています。
- カジュアルエリア:浜辺にレジャーシートや椅子の持ち込み可能
- ふるタメエリア:最大8名までの区画でテントなどの持ち込み可能
- 花火観覧席:テーブル・椅子4脚を使用可能
- アフター5:当日17時から入場可能でライブ鑑賞不可のエリア
チケットは2種類あり、それぞれ販売方法が異なります。
- 一般チケット
- ふるさと納税チケット
2つのチケットの詳しい詳細と販売スケジュールは以下になります。
①一般チケット
■チケット種別、発売日
- 先着先割りチケット:2023年2月1日12:00〜2023年3月31日23:59
- 一般チケット:2023年4月1日12:00〜
■購入場所:
②ふるさと納税チケット
■発売日:2023年4月1日12:00〜
ふるさと納税の返礼品として、チケットを2,000円で購入できます。
区役所に行かなくても、「ふるさと本舗」のサイトで納税でき、簡単に申し込むことができます。
大洗町民の方は無料招待と記載されていて驚きでした。
その優遇は他の県の花火大会でも行っていただきたいですよね!羨ましいです!
大洗海上花火大会2023穴場スポットどこ?
大洗海上花火大会の穴場の場所を、2022年の情報をもとにご紹介します。
大洗シーサイドステーション(ショッピングモール)
花火がよく見えて穴場スポットですが、営業時間が19:00までなので、最後まで花火鑑賞していると出れなくなってしまいそうです。
短い時間の鑑賞に良さそうですね。
大洗海岸
花火打ち上げ会場の対岸にあり、距離は離れていますがゆったり鑑賞できます。
人混みが苦手な方におすすめです。
注意点になりますが、穴場スポットとしてネット上に紹介されている「大洗マリンタワー」や「かねふくめんたいパーク大洗」は、営業時間が18:00までなので、花火を観覧することができません。
花火当日は特別に営業時間が変更される可能性がゼロではありませんが、営業時間を確認してから行きましょう。
大洗海上花火大会2023トイレの場所
大洗海上花火大会2023のトイレの場所を事前に把握しておきましょう。
公式サイトではトイレは設置されると記載はありましたが、数は不明でした。
2022年の情報を見てみると、大洗サンビーチに7ヶ所、駐車場に1ヶ所設置されていたようです。
観客の数を考えると少なすぎる気がするので、おそらく2023年もトイレは長蛇の列になると予想されます。
早めの行動を心がけましょう。
大洗サンビーチ海水浴場花火大会
終わりました女子トイレ三十分待ち
🚗駐車場から車全然動かないので
ここで待ってから帰ります pic.twitter.com/GusaLsatDM— 妻は猫のような性格 (@tDhfFvypyI3UuHw) October 1, 2022
大洗海上花火大会2023駐車場の場所
大洗海上花火大会2023周辺の駐車場は以下の方法で予約できます。
予約できる駐車場
花火大会特設駐車場
公式サイトでは、イベント用に4000台の駐車場を用意していると記載されていました。
こちらは、チケット購入者が予約することができ、事前予約が必要です。
特設サイトより3,300円(税込)で購入できます。
駐車場予約はなくなり次第受付終了で、駐車場スペースが追加されることはなさそうなので、車で行く場合は早めに予約しましょう。
また、駐車場の場所は大洗海上花火大会公式サイトの「PARKING INFORMATION」を開くと、駐車場の場所を上空写真のMAPで分かりやすく記載されています。
町運営の駐車場
その他には会場周辺の町運営の駐車場も予約できます。
しかし、収容台数が1〜5台と少ないので早めにチェックしましょう。
また、駐車場の予約にはakippa(あきっぱ!)もおすすめです。
ココがおすすめ
- 最大30日前から予約ができる
- コインパーキングよりも安い
- 再入庫可能な駐車場は予約時間内なら何度でも出入りが可能
- クレジットカード事前決済なので当日の現金支払いは不要
- 月額300円の有料会員で無料会員の1~3時間早く先行予約ができる
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駐車場の混雑について
混雑の具合が気になりますが、2022年の情報を参考に載せます。
大洗海上花火大会は、毎年10万人の観客が県内外から訪れるそうで、会場周辺の駐車場は16:00〜17:00頃にかけて埋まってくるようです。
会場5キロ圏内は渋滞が予想されるので、16:00には駐車場に到着していると良いですね。
さらに交通規制も行われるようなので、当日は最新情報を確認しながら向かうと良いでしょう!
大洗の県道2号線の南行き、花火大会の駐車場関連?で大渋滞してます💦💦💦
こんなに混んでるの2019年以前の祭り以来じゃないの😓 pic.twitter.com/DBb5oUuZym— L-Nanko (@NankoLocal) October 1, 2022
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大洗海上花火大会2023屋台の場所
大洗海上花火大会2023に屋台は出るのでしょうか?
2023年の情報がまだ出ていないので、2022年の情報を参考にご紹介します。
2022年は、大洗サンビーチ駐車場付近にフードトラックなどが出ていたようです。
定番のたこ焼きなどもありますが、B1グランプリ優勝の横手やきそばの出店もあったようです。
2023年の9月は新型コロナの規制も緩和されているので、出店数なども2022年より多くなる可能性が高いですね。
屋台のエリアは17:00〜18:00頃は混雑が予想されるので、早めに購入しておくことをおすすめします。
10月1日、3年ぶりの大洗花火大会に行ってきました
人もいっぱい屋台もいっぱい
屋台の人も含めてみんな嬉しそうで楽しそうで会場内には幸せが溢れていました。
花火の方も3年間の鬱憤を晴らすがごとく過去最高、約6000発の花火が上がったそうです、それはもう圧巻でした。#大洗#大洗海上花火大会 pic.twitter.com/b4yzLQfPBO— 筍あべし。 (@abcya2) October 4, 2022
まとめ
花火と音楽の組み合わせは主流になってきましたが、大洗海上花火大会はアーティストによる音楽イベントと融合という新しい試みでとても興味が湧きますね!
観覧エリアによっては椅子に座ってゆっくりと花火やライブが見れるので、色んなタイプが選べることも魅力の一つです。
さらに、公式サイトがとてもわかりやいという印象を受けました。
今後、当日チケット購入や追加出演アーティストなどが更新されるので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
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