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【苗場】ドラゴンドラの紅葉2024見頃いつ?料金や割引券情報やおすすめ周辺ホテルも!

2023年9月25日

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苗場は、新潟県南魚沼郡湯沢町にあります。

ここは、四季を通じて自然美とアウトドアアクティビティが楽しめる、魅力的な観光スポットです。

 

その中のひとつ、苗場ドラゴンドラは、山頂まで運んでくれる長いケーブルカーのような乗り物です。

苗場高原から田代高原を結び、壮大な「平標山(たいらっぴょうやま)」や、エメラルドグリーンに輝く「二居湖(ふたいこ)」を眺めながら、約5.5kmの空中散歩を楽しむことができます。

またこの乗り物は、日本最長のケーブルカーで、全長5,481mにおよび、苗場と田代を約25分で行き来します。

季節に応じて、春は新緑、秋は紅葉を楽しむために運行され、冬にはゲレンデを繋ぐ便利な交通手段としても活用されています。

 

特に、山頂から眺める美しい紅葉の景色は圧巻ですよ!

 

今年は人気のドラゴンドラを利用して、大パノラマで秋を感じてみませんか?

そこで今回は、ドラゴンドラの詳細情報や周辺の魅力について、詳しくご紹介していきますね。

 

【苗場】ドラゴンドラの紅葉2023見頃はいつ?

苗場ドラゴンドラの紅葉の見頃は、おおむね10月から11月中旬が最も魅力的です。

 

この季節は、苗場周辺の山々や木々が鮮やかな赤・オレンジ・黄色に彩られ、まさに絶景の美しさが広がります。

特に山頂からの景色は圧巻で、ドラゴンドラから見える360度の大パノラマは、秋の自然美を心ゆくまで堪能できますよ。

 

(引用:プリンスホテルズ&リゾーツ 公式ホームページ)

 

【苗場】ドラゴンドラの料金は?

次に、苗場ドラゴンドラの営業情報についてご紹介します。

 

■稼働時間:9:00~15:00(下り最終16:00)

■所要時間:片道約25分

■定員:8名

■往復料金(税込):大人3,800円、小学生2,200円(苗場ドラゴンドラと田代ロープウェーは共通チケット)

 

※標高(山頂):1,346m、全長:5,481m

※乗車料金に含まれるものは、苗場ドラゴンドラ・田代ロープウェー・らくらくリフト・苗場-田代連絡バスがあります。

※未就学児は、おとな1名の同行につき1名まで無料。(2名以上の場合は小学生料金)

※キャリーケースを使用してのペット乗車も可能です。(有料で1,000円かかります)

 

また、パノラマリフトは、別途料金がかかります。(券売機で購入可)

詳細は以下のとおりです。

 

■全長:902m

■運行時間:9:15〜15:00(下り最終 15:45)

■所要時間:片道約5分

■定員:4名

■料金(税込)

  • 大人:1,600円
  • 小学生:800円

 

【苗場】ドラゴンドラ割引券ある?

苗場ドラゴンドラには割引券はあるのでしょうか。

確認してみたところ、残念ながら割引券の情報はありませんでした。(2023年9月現在)

 

ただ、旅行サイトなどではドラゴンドラチケット込みのお得な旅行プランもあります。

ドラゴンドラのチケットが付いてくるだけでなく、宿泊やお得なプランなどもありますので、ぜひ利用してみて下さいね。

 

ご予約はこちらから→チケット込みの旅行プラン

 

【苗場】ドラゴンドラの紅葉2023渋滞・混在情報

ドラゴンドラの混雑状況や渋滞情報は日により異なり、季節や天候によっても影響を受けます。

ただ、昨年の情報によりますと、観光ピーク時にドラゴンドラに乗車するには、販売所から約1時間待ちになることもあったようなので、この点を考慮して行動したほうが良さそうです。

 

最新の交通情報や混雑状況については、地元の交通情報サービスや観光施設の公式ウェブサイト、交通アプリを活用してリアルタイムでもご確認ください。

 

【苗場】ドラゴンドラの紅葉2023おすすめ周辺ホテル

次に、苗場ドラゴンドラ周辺のおすすめのホテルをいくつかご紹介します。

旅行も兼ねて紅葉狩りもいいですね♪

 

苗場プリンスホテル

苗場プリンスホテルは、1962年開業の大型リゾートホテルで、高層タワー・プール・レストラン・コンビニ・ファストフードを備えたホテルです。

豪華な施設と温泉のほかに、スキーリゾートとしても有名なホテルで、アクセスも便利です。

また、松任谷由実のコンサートやフジロックのオフィシャルホテルとしても使われています。

 

■住所:新潟県南魚沼郡湯沢町三国202

■アクセス:湯沢駅より車で約31分(23㎞)

 

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THE Kinta 苗場

この施設には新館と本館があり、スキー場を見渡す露天風呂やライブラリーラウンジが楽しめます。

また、クアハウスにはシャワー・サウナ・露天風呂・ラウンジ・アスレチックルームがあり、リラックスするにもアクティビティにも楽しめます。

美味しい料理やワインセラーも魅力で、Kinta'sディナーもおすすめ!

朝食には焼きたての自家製パンが提供されますよ。

 

■住所:新潟県南魚沼郡湯沢町三国469-91

■アクセス:湯沢駅より車で約29分(23㎞)

 

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ピッコロホテル ラ・パーチェ

苗場スキー場から徒歩1分の便利な小規模ホテルです。

手作り料理が自慢で、アットホームな雰囲気でゆっくり過ごせます。

バリアフリー対応や洋式トイレが完備され、レストラン・バー・多目的室・宴会場・会議室・スキー用具やウエアの貸出し・バーベキューガーデン・スキー乾燥室・パソコン利用可など、多彩なサービスがあります。

また、名店ルマーカプロディーズでは、大人向けプリン「苗場プリン」が楽しめ、フジロックフェスティバル会場へ続く「フジロックの森」では森林散歩が楽しめます。

 

■住所:南魚沼郡湯沢町三国469-31

■アクセス:湯沢駅より車で約29分(22㎞)

 

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ホテルとみや

和洋折衷のボリューム満点の料理と新潟の地酒を楽しめます。

登山愛好者やスキーヤーにとって便利な宿です。

 

■住所:新潟県南魚沼郡湯沢町三国202-4

■アクセス:湯沢駅より車で約28分(22㎞)

 

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苗場スプリングスホテル

苗場スプリングスホテルは、新潟県苗場スキー場に位置し、四季折々の自然美を楽しめるリゾートホテルです。

10月には紅葉が美しく、木々が多彩な色に染まります。

モダンで快適な客室、山々の美しい景色を楽しめる温泉大浴場が魅力で、レストランでは新潟の美食を味わえ、イベント施設も充実しており、苗場を楽しむ拠点として最適です。

 

■住所:新潟県南魚沼郡湯沢町三国184

■アクセス:湯沢駅より車で約28分(22㎞)

 

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ユートピア苗場

ユートピア苗場は、包括的な環境を提供し、LGBTQツーリズムの普及をサポートする新潟・苗場初のホテルです。

人種・宗教・国籍に関係なく全ての人々が歓迎され、快適に滞在できるLGBTQフレンドリーホテルです。

スタッフも多様性を尊重し、性別に関わらず「さん」で呼びかけしています。

all gender restroomも設けられています。

自由に読めるマンガが1,000冊以上も置いてあるというのも魅力ですね!

 

■住所: 新潟県南魚沼郡湯沢町三国184-5

■アクセス:湯沢駅より車で約25分(21㎞)

 

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【苗場】ドラゴン ドラの紅葉2023地元グルメ

苗場で紅葉を楽しむなら、地元の美味しい料理も味わいたいですよね。

ここでおすすめのグルメを紹介します。

 

へぎそば

特別な器に盛られたそばの料理です。

この特別な器を「片木(へぎ)」と呼びます。

そばはコシがあって弾力があり、布海苔(ふのり)が使われています。

 

 

のっぺい汁

のっぺい汁は、新潟県の郷土料理です。

漢字では「濃餅汁」と書かれ、その名の通りとろみのある汁物です。

のっぺい汁の由来は「餅」から来ているという説もあります。

基本的には、醤油と出汁をベースに、根菜や鶏肉などを使った優しい味付けが特徴です。

根菜が旬を迎える秋の時期に食べられることが多く、地域によっては、鮭やイクラを加えて豪華な料理になっています。

のっぺい汁の歴史は、残り物を活用した料理から始まり、現代では多彩なバリエーションで提供されています。

 

 

新潟産コシヒカリ

新潟は日本有数のお米の産地。

特に「コシヒカリ」は有名です。

新鮮なお米を使った地元の料理は絶品です。

 

 

越後牛

越後牛は、昭和49年からブランド牛として生産されています。

柔らかさが美味しさの鍵と考え、肉の見た目・霜降り・口当たり・脂肪の溶け具合に焦点を当てています。

肉の外観や食感、脂肪のバランスを総合的に考えられて飼育されています。

 

 

魚介料理

新潟は海にも恵まれており、新鮮な魚介料理が豊富で、寿司や刺身がおすすめです。

特に甘エビは、ホッコクアカエビ(正式名称)といい、新潟では色や形が赤唐辛子(南蛮)に似ていることから「南蛮エビ」とも呼ばれています。

主に北陸以北の日本海で獲られており、甘みが強く、他のエビとは違った独特の食感があります。

水温が下がる冬が食べ頃とされていますが、底曳網での水揚げが増える9月から2月頃まで、美味しい南蛮エビが手に入りやすくなっています。

 

 

【苗場】ドラゴン ドラの紅葉2023お土産や工芸品

苗場の紅葉時期には、美しい景色と共に楽しめるお土産や工芸品も豊富です。

ここでは、苗場で人気のお土産や工芸品をいくつかご紹介します。

 

新潟の酒

新潟県はお米の生産量が多いため、独自の酒米を使用した日本酒も楽しめます。

また、日本酒の聖地として知られ、多くの酒蔵が点在し、その数は日本一。

全国で第3位の生産量と、一人当たりの日本酒消費量が第1位を誇ります。

純米大吟醸、大吟醸、吟醸、純米、本醸造など、高級な種類が充実しており、「久保田」「八海山」など、日本酒愛好家に人気の銘柄が多く、新潟の水質が辛口の日本酒に適しています。

多彩なバリエーションの中から、自分に合った一本を見つけてみてくださいね。

 

 

笹団子

笹だんごは、新潟県を代表する和のスイーツとして人気です。

その特徴は、

  • もち米とうるち米の絶妙なバランスでもちもちの食感
  • 健康に良いとされるよもぎを使用した餅生地
  • おいしいあずき餡が中に詰まっている
  • 携帯食としても便利

笹だんごは、美味しさと便利さが共存するおすすめのお土産です。

 

 

和紙・和紙製品(小国和紙生産組合)

かつては年貢としても納められた「小国和紙」。

小国町の特産である楮紙は、「雪さらし」「雪上天日干し」など独自の製造工程を持っています。

楮紙は、豪雪地帯ならではの独自の特徴を持ち、美しい光沢のある白い紙として仕上がります。

現代では、和紙を使用したレター用紙などの文房具やインテイリアなどの小物などがあり、お土産品として喜ばれています。

 

 

地元の漬物

新潟の漬物は独特の味わいがあり、様々な野菜や漬け物があります。

「三条市のよね蔵 県央店 の十全茄子の浅漬け」や「五泉市の旭町のこごみのおひたし」などが人気ですよ。

 

 

羽越しな布(うえつしなふ)

新潟と山形県境の山里で生まれた「羽越しな布」。

シナノキやオオバボダイジュなどの樹皮から取れる繊維を使って作られる布です。

ざっくりとした手触りと落ち着きのある風合いが特徴で、古くからこの地域の方々によって手作業で育まれてきました。

地元の自然素材を活かし、地域の伝統工芸として大切に受け継がれています。

 

 

越後ちりめん

繊細な織り模様が特徴の絹織物。

小物入れや帯など、おしゃれなアクセサリーとして人気です。

小千谷縮(おぢやちぢみ)が特に有名です。

 

小千谷縮

小千谷市周辺では、古くから苧麻(ちょま:からむし)を原料とした麻織物が作られてきました。

江戸時代初期に改良され、独自の技法で湯もみを施します。

この特殊な湯もみによって、シボ(しわ)が生まれ、肌にベタつかず清涼感のある夏物着尺地として知られています。

小千谷縮は、吸湿性と通気性に優れ、独自の織り模様で美しいです。

さらに、国の重要無形文化財として認定され、ユネスコ無形文化遺産にも登録されました。

この伝統工芸品は観る価値はありますよ。

 

 

他にもたくさんの地元の特産品や伝統工芸品をがありますので、新潟の魅力を楽しんでくださいね。

 

まとめ

新潟県の苗場は、四季折々の美しい自然とアウトドアアクティビティが楽しめる場所です。

 

春から秋にかけては、新緑や紅葉を楽しむことができ、特に秋の紅葉は美しく、山頂からの景色は素晴らしいです。

紅葉の見頃は10月から11月中旬で、山々や木々が鮮やかな赤やオレンジ、黄色に染まります。

地元の美味しい料理も楽しめ、お土産や工芸品も充実しています。

 

今年は、苗場ドラゴンドラを利用して、秋の魅力を思う存分お楽しみください。

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