花火大会、お祭り

足立の花火2024有料席の販売いつから?中止の場合の払い戻し方法についても

2023年5月29日

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2023年の夏、実に4年ぶりとなる「第45回足立の花火」が開催されます。

 

足立の花火は毎年荒川河川敷で行われ、途中中断もありましたが、約100年の歴史がある伝統的な花火大会です。

見どころは、上下二ヶ所から流れるダブルナイアガラ、クラシックの「威風堂々」の曲に合わせて枝垂れ桜咲き乱れ打ちのフィナーレなどです。

足立の花火の特徴は、音楽と花火のコラボレーションといえます。

近年ではレーザー光線の演出や大掛かりな仕掛け花火もあるようで、毎年グレードアップしているようです。

 

本記事では、足立の花火の有料席を購入して広々と花火を観覧したい!とお考えの方のために、いつから購入できるのか・どんな席種があるのかを調査しました。

また、花火の場合は天候により中止となる可能性があります。

花火大会が中止の場合、払い戻しができるのか?という情報もまとめましたのでぜひ参考にしてください!

 

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足立の花火2023

足立の花火2023の詳細についてまとめました。

 

■開催日時:2023年7月22日(土)19:20〜20:20

■花火打ち上げ数:約15,000発

※約11年ぶりに15,000発を打ち上げ

■花火打ち上げ場所:荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋〜西新井橋間)、打ち上げは千住側

■天候の中止判断:通常の雨天は開催しますが、荒天の場合は中止となり、延期はありません。

 

足立の花火2023有料席の販売いつから?

足立の花火2023は無料観覧も可能ですが、早い時間からの場所取りや、混み合うことが予想されます。

せっかくなら花火を一望できる有料席で観覧したいですよね。

6月2日に公開された有料席の情報は以下のとおりです!

 

■販売期間2023年6月24日(土)10:00~7月21日(金)23:59

※売切れ次第終了

 

■販売サイト

 

■有料席種:下記の表を参照

エリア 席種 座席 販売数 料金(税込)
千住側 シングルセンターエリア
(斜面・1人用)
ブルーシート敷 1,452区画 5,000円
シングルサイド席
(グラウンド内・1人用)
パイプ椅子 1,080席 3,500円
西新井側 ペアエリア
(階段状の土手・2人用)
ブルーシート敷 506セット 7,000円
トリプルエリア
(階段状の土手・3人用)
341セット 10,500円
4人がけテーブル席
(グラウンド内・4人用)
テーブル1台+イス4脚 130セット 18,000円

 

■有料席図:下記の図を参照

引用:あだち観光ネット

 

足立の花火2023中止の場合の払い戻し方法は?

足立の花火2023が中止となった場合、払い戻しはできるのでしょうか?

また、どのような手続きをすればよいのでしょうか?

 

足立の花火は例年の情報では「荒天により中止」の場合、払い戻しが可能です。

 

チケットぴあにて手続きを行いましょう。

手順は以下のとおりです。

①チケットぴあのHPにて「公演中止・延期・発券方法変更による払い戻し」を選択します。

②案内に従って「払い戻し受付期間内」に手続きをしましょう。

※受付期間が過ぎてしまうと無効になってしまうので気をつけましょう

 

まとめ 

4年ぶりとなる「足立の花火」は、地元の方達だけでなく多くの花火ファンも待ちに待った開催ですね。

無料席内で眺めの良さを求めると、早くからの場所取りや混雑が予想されて大変ですので、迫力満点の近さでゆっくり鑑賞できる有料席をおすすめします!

 

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