多摩川花火大会(2024年10月)チケット・有料席取り方や中止の場合の払い戻し方法まで

10月21日（土）に、4年ぶりとなる多摩川花火大会「世田谷区たまがわ花火大会」「川崎市制記念多摩川花火大会」が開催されることが決まりましたね！

それぞれの花火大会は、同日に多摩川を挟んで開催されます。

以前は、8月に行われていた花火大会なのですが、近年の豪雨などの影響から秋に実施されるようになりました。

今年のテーマは「未来の光～for the future smile～」ということで、多摩川の花火が未来の笑顔へつながる、未来の笑顔のための花火といったところでしょうか。

花火の種類としては、スターマインやナイアガラ、音楽と花火を融合させたイリュージョンといったものを予定していて、それらが2つの花火大会の見どころと言えそうです。

どんな花火大会になるのかワクワクしてきますね！

そんな2つの花火大会である「世田谷区たまがわ花火大会」と「川崎市制記念多摩川花火大会」について、概要や有料観覧席チケットの詳細、中止の場合の払い戻し等について見ていきたいと思います。

多摩川花火大会(2023年10月)概要

先ほどお伝えしたように、多摩川花火大会は同日に2ヶ所で行われます。

それぞれの花火大会の概要をごご紹介します。

世田谷区たまがわ花火大会

■開催日：2023年10月21日（土）

※荒天時は中止

■開催時間：18:00～19:00

• ステージイベント15:00～19:30
• 出店15:00～20:00

■打ち上げ数：約6,000発

川崎市制記念多摩川花火大会

■開催日：2023年10月21日（土）

※荒天時は中止

■開催時間：18:00～19:00

■打ち上げ数：約6,000発

どちらの会場も、日時や花火の打ち上げ数、荒天時の対応は同じですが、ほかのイベントの時間や出店の時間は異なる可能性もあるので、それぞれの公式サイトをご確認ください。

多摩川花火大会(2023年10月)チケット・有料席取り方

ここでは、多摩川花火大会のそれぞれの会場の座席表についてお伝えします。

世田谷区たまがわ花火大会

（引用：世田谷区たまがわ花火大会公式サイト）

各有料席の詳細は以下のとおりです。

テーブル席・ピンク（予定枚数終了）

■定員：4名

■価格：35,000円（税込）

イス席・黄色（予定枚数終了）

■定員：1名

■価格：5,000円（税込）

ペア イス席・オレンジ（予定枚数終了）

■定員：2名

■価格：12,000円（税込）

ペアシート席・濃い水色（予定枚数終了）

■定員：2名

■価格：13,000円（税込）

シート席・緑（予定枚数終了）

■定員：4名

■価格：17,000円（税込）

大型シート・赤（予定枚数終了）

■定員：10名

■価格：45,000円（税込）

世田谷区たまがわ花火大会の有料観覧席はすべての席で販売終了となりました。

また、今後の追加販売等は、現段階では不明です。

川崎市制記念多摩川花火大会

（引用：川崎市観光情報公式サイト）

各有料席の詳細は以下のとおりです。

イス席

■価格：5,500円（税込）

カメラマン席（予定枚数終了）

■価格：8,000円（税込）

※椅子・シートなし

ペアシート（予定枚数終了）

■価格：15,000円（税込）

※2名まで入場可

ファミリーシート

■価格：25,000円（税込）

※4名まで入場可

テーブル席

■価格：30,000円（税込）

※4名まで入場可

デラックス席（予定枚数終了）

■価格：25,000円（税込）

※2名まで入場可

自由席（予定枚数終了）

■価格：3,000円（税込）

※レジャーシート付

Bエリア イス席（残りわずか）

■価格：5000円（税込）

Bエリア  カメラマン席（予定枚数終了）

■価格：8,000円（税込）

※イス・シートなし

Bエリア テーブル席（予定枚数終了）

■価格：30,000円（税込）

※4名まで入場可

Bエリア デラックス席（予定枚数終了）

■価格：25,000円（税込）

※2名まで入場可、リクライニングチェア

Aエリア イス席（予定枚数終了）

■価格：5,000円（税込）

Aエリア ペア席（予定枚数終了）

■価格：13,000円（税込）

※2名まで入場可

Aエリア 自由席（予定枚数終了）

■価格：3,000円（税込）

※Bエリア：多摩川河川敷内、Aエリア：二子玉川公園内

現在、まだ販売中の席もあります。

ご購入はお早めに！

チケット申し込みはこちら→チケットぴあ

多摩川花火大会(2023年10月)中止の場合の払い戻し方法は？

多摩川花火大会2023は荒天の場合は中止となります。

そこで、その場合の払い戻しについても調べてみました。

多摩川花火大会では、荒天などで花火打ち上げ前までに中止が決まったときには、所定の期間内に限り全額を返金してくれます。

その際は、「チケット全数をお持ちください」という記載があったので、チケットは必ずなくさないように気を付けたいですね。

過去にも払い戻しされたことがあるようなので、もし中止になったときには、SNSなども確認してみるといいかもしれませんね。

昨日雷と雨がすごかったから昨日の多摩川の花火大会のチケットの払い戻し多かった今日😂

— 𝔐 (@miio__36__) August 20, 2017

まとめ

今回は、「世田谷区たまがわ花火大会」と「川崎市制記念多摩川花火大会」について、概要や有料観覧席チケットの詳細、中止の場合の払い戻し等についてご紹介しました。

チケット情報を見てもわかるように、ほとんどのチケットが予定枚数終了となっているので、かなりの人出が予想されます。

2ヶ所で同時に開催されるということなので、取ったチケットがどこの会場になっているか、席のエリアはどのあたりか等、事前によく確認しておく必要がありますね。

中止の場合も、払い戻しの情報が公式サイトに掲載されるので、見落としがないようにしたいですね。

多摩川花火大会で楽しい思い出を作りましょう！