花火大会、お祭り

大曲の花火2024いつ何時から何時まで?穴場や屋台場所・駐車場・トイレ情報!

2023年3月18日

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日本の三代花火の一つとされる「大曲の花火」は、秋田県大仙市で開催され、全国から多くの花火ファンが集まります。

「大曲の花火」は「全国花火競技大会」とも呼ばれ、花火師さんの競技大会でもあります。

さらに、8月に行われる夏の花火大会だけでなく、季節ごとに異なるテーマで花火大会を行うため、開催される大曲地区では1年中花火を楽しむことができるのです。

 

2024年は絶対行きたい!という方のために、大曲の花火2024の情報をまとめました。

 

大曲の花火2024いつ何時から何時まで?

大曲の花火2024は4つのタイトルで季節ごとに行われます。

詳しい日程は以下になります。

 

①ー春の章ー

■タイトル:「新作花火コレクション2024 世界の花火 日本の花火」

■日時:2024年4月27日(土)19:00〜20:30

 

②ー夏の章ー

■タイトル:「第96回全国花火競技大会」

■日時:2024年8月31日(土)18:50〜

 

③ー秋の章ー

■日時:2024年10月5日(土)

開催時間の情報はまだ出ていませんが、2022年の開催時間を参考にすると18:00〜19:30と予想されます。

 

④ー冬の章ー

■日時:未定

例年は3月下旬に行われます。

 

大曲の花火2024穴場どこ?

大曲の花火で穴場のスポットはあるのでしょうか?

穴場の定義としては、人混みではなく花火が見やすい場所という意味で探してみました。

 

①打ち上げ花火会場の後方

ポイント:田畑が広がり高い建物がなく花火を裏側から楽しめるので、穴場スポットと言えます。

注意点:花火と同時に流れるBGMが聞こえづらかったり、反響して聞こえたりする場合があるそうです。

 

②大曲中学校周辺

農道なので人が少ない上に、打ち上げ場所から近いので迫力があっておすすめです。

 

③仙北自動車学校付近の土手

少し距離は離れますが、帰りの渋滞に巻き込まれたくないという方におすすめです。

 

④姫神公園

大仙市街地を一望できて眺めがよく、さらに公園にはバリアフリー対応のトイレもあるので安心感があります。

 

大曲の花火2024屋台場所どこ?

大曲花火大会の屋台の場所を詳しく解説します。

2024年の情報はまだ出ていないので、過去の情報を参考にご紹介します。

 

2022年は、新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催ということもあり、屋台ではなく飲料販売ブースを設けて観覧席でのみ飲食可能とされていました。

ですので、2022年の前が2019年となるのですが、2019年の屋台場所は以下の2ヶ所でした。

 

  • 大曲花火大橋側エリア
  • 姫神橋側エリア

 

 

大曲の花火2024駐車場どこ?

大曲の花火に車で行く場合、気になるのは駐車場です。

2024年の駐車場についての情報がまだ出ていないので、過去の情報参考に予想していきます。

 

大曲の花火には、さまざまな駐車場があります。

 

商業施設の無料駐車場(2時間無料)

無料駐車場という形で開設している駐車場はありませんが、施設などの無料駐車場を利用する方もいるそうです。

 

大仙市開設の予約専用駐車場(有料)

開催地の大仙市のホームページで、数カ所の駐車場の中から選んで予約することができます。

2023年も予約専用駐車場を開設されることが予想されるので、大仙市のホームページの「大曲の花火ポータルサイト」をチェックしておきましょう。

 

打上げ場近くの川沿いの有料駐車場

こちらの駐車場は、花火の観覧席を購入した方のみが利用できるそうなので注意しましょう。

 

 

その他の駐車場

大曲花火は大曲ICから車で約10分の場所にあるため、大渋滞になる恐れがあり、駐車場にたどり着くまでも大変混雑すると予想されます。

駐車場難民にならないように、事前予約などをして準備しましょう。

予約にはakippa(あきっぱ!)がおすすめです。

 

ココがおすすめ

  • 最大30日前から予約ができる
  • コインパーキングよりも安い
  • 再入庫可能な駐車場は予約時間内なら何度でも出入りが可能
  • クレジットカード事前決済なので当日の現金支払いは不要
  • 月額300円の有料会員で無料会員の1~3時間早く先行予約ができる

 

 

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大曲の花火2024トイレ情報

大曲の花火の仮設トイレはどこにあるのかを事前に確認しておきましょう!

 

大曲の花火の仮設トイレは会場内にたくさんあります。

大曲花火大橋から姫神橋までの間に観覧席がありますが、各ブロックごとに仮設トイレが設置されています。

しかし、雄物川に近い観覧席の方からは少し遠くなってしまいます。

詳細の図面は公式ホームページで見ることができるのでぜひ確認してみてください。

 

さらにトイレの混雑予想ですが、例年からすると20〜30分は並ぶようです。

ですので、お酒などを飲みながら観覧する場合は、早めにトイレに並ぶなどして対策をしましょう。

 

 

まとめ 

大曲の花火はとても有名ですが、四季ごとに開催されていることに驚きです!

人気のある夏の「全国花火競技大会」では、約70万人の観覧者数であることから、さすが三代花火の一つだなと感じます。

 

花火を見るなら観覧席がいいという方や、人混みは避けて穴場でみたいという方にも、駐車場の確保や確認をしてから向かうことをおすすめします。

 

2024年の大曲の花火も盛り上がりそうですね!

 

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