江戸川花火大会(江戸川区花火大会)は、1976年に第一回が開催され、2019年で44回を迎えました。
毎年8月の第1土曜日に開催することがお決まりでしたが、新型コロナウイルスの影響で3年間中止されていました。
2023年は4年ぶりに開催されることが決定し、夏の風物詩が復活する!と今から盛り上がりを見せています。
江戸川花火大会の特徴といえば、毎年8つのテーマがあることです。
そのテーマに沿って花火と音楽が一体となり、特別な演出になっているのです。
花火会場は高いビルなどはなく、広い河川敷で行われるため迫力満点の花火を鑑賞することができます。
さらに江戸川花火大会は千葉県市川市と共催で、市川市では「市川市民納涼花火大会」として開催されます。
江戸川花火大会2023は見どころ満載なので、本記事では「有料席の販売について」や「おすすめの場所」についてまとめました。
ぜひ参考にしてください!
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江戸川花火大会2023の見どころ
江戸川花火大会2023について詳しくまとめました。
概要
「第48回江戸川区花火大会」
■開催日時:2023年8月5日(土)19:15〜20:30
■会場:江戸川河川敷(都立篠崎公園先)
見どころ
江戸川花火大会2023は、8つのテーマに沿った花火演出がみどころです。
①「Smile again!江戸川区花火大会」(19:15〜)
「5秒間1,000発」の花火が一気に打ち上がり迫力満点です。
②「夜明けの富士〜生命の息吹〜」(19:25〜)
高さ50m、全長280mの日本最大級の富士山の仕掛け花火です。
富士の裾野に広がる新緑と花々の美しい風景を演出してくれます。
③「彩色のカルテット」(19:35〜)
カラフルな花火と楽しい協演で盛り上げます。
④「ヤマトさくら〜百花繚乱〜」(19:45〜)
大和絵に描かれた桜吹雪を花火で表現します。
⑤「PINK☆EXPLOSION!」(19:55〜)
ピンクの閃光でスピード感溢れるド派手な演出です。
⑥「瑠璃色の願い」(20:05〜)
人々の祈りや願いを花火にのせて打ち上げます。
⑦「みんなのSDGs〜ともに生きる未来へ〜」(20:15〜)
SDGsホイールカラーや「水とみどり」の豊かな都市を表現します。
⑧「新時代の幕開け」(20:25〜)
カラフルな花火と夜空一面に広がる大迫力の金色のシャワーで、江戸川の未来にむかって舵をきるような、新しい時代の幕開けを光の輝きで表現します。
江戸川花火大会2023有料席はいつから販売?
江戸川花火大会2023の有料席の詳細は以下のとおりです。
先程も申し上げたように、江戸川花火大会は、東京都江戸川区と千葉県市川市との共催で、市川市では「市川市民納涼花火大会」として開催されます。
江戸川区側では、一般向けの有料席がありません。
有料席があるのは、「市川市民納涼花火大会」の市川市側になります。
席種
桟敷席
会場最前部の木製桟敷マス席です。
迫力満点の花火を特等席で満喫できます。
敷物を持参することをおすすめします。
■定員:1~4名
■料金:24,000円(税込)
■サイズ:180cm×90cm
ペア席(平面)
河川敷の地面にシートを敷いたペア席です。
カップルやご家族でのご利用におすすめです。
■定員:1~2名
■料金:13,000円(税込)
■サイズ:150cm×90cm
ペア席(斜面)
河川敷の斜面部分にシートを敷いた席です。
少し座りづらい席もありますが、高い位置にあるため見やすさは抜群です。
■定員:1~2名
■料金:12,000円(税込)
■サイズ:150cm×90cm
イス席
パイプ椅子を設置した席です。
河川敷の下部または上部での観覧です。
■定員:1名
■料金:8,000円(税込)
自由席
指定エリア内の観覧場所でフリーに観覧できるチケットです。
シート等は設置されておらず、受付で配布するレジャーシートを利用します。
■定員:1名
■料金:5,000円(税込)
発売日
2023年6月18日(日)10:00
購入方法
- チケットぴあ
- 全国のセブン・イレブンマルチコピー機 ※販売は6月21日(水)10:00~
江戸川花火大会2023おすすめの場所
江戸川花火大会2023を見るのにおすすめの場所や穴場などをご紹介します。
おすすめの場所
①篠崎公園
打ち上げ会場の近くなので花火の迫力も感じることができ、トイレもあるのでお子様連れに安心です。
昨日8/2(土)は、東京都江戸川区の篠崎公園を訪れ、江戸川花火大会を鑑賞しました。
全国でもトップクラスの集客力を誇る花火を間近に望み、終始圧倒されていました。
準備の協力などで会員同士の親睦も深められたことと思います!(たかぴー) pic.twitter.com/pBqTJDpMas— 早稲田大学地理学研究会 (@geo_waseda) August 3, 2014
②大州防災公園
河川敷から若干距離はありますが、真正面から花火を見ることができるのでおすすめです。
穴場
①市川市側河川敷
江戸川区の方は混雑するので、市川市側の方がゆったりと見れるかもしれません。
②京成線国府台駅付近の河川敷
花火会場から約4キロほど離れていますが、ゆっくり花火を観覧することができます。
さらに行き帰りのアクセスが良いです。
他の大混雑する駅に比べて、国府台駅はそれほど混み合わないという情報があります。
まとめ
江戸川花火大会は、東京都江戸川区側と千葉県市川市側の共催なので、とても広い範囲や方面から花火を見ることができますね。
有料席の情報は、江戸川花火大会のサイトではなく「市川市民納涼花火大会」のサイトで確認することができます。
2023年は4年ぶりの開催なので、有料席の倍率が高いと予想されます。
江戸川花火大会2023を有料席で見たい!という方はこまめに公式サイトをチェックしましょう。
江戸川花火大会は、全国でも有名な大規模な花火大会なので、感動すること間違いなしです。
8月が待ち遠しいですね!
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